トリコレトリートメントの使い方を紹介！使用時の注意点や使うタイミングなどもご案内！

この記事ではトリコレトリートメントの使い方や注意点などについてまとめています。

トリコレトリートメントは、シャンプー後、毛先の水気を軽く切った後に使用することが大切です。

トリコレトリートメントをすぐに試したい人は以下のリンクを、使い方や注意点などを知りたい人はこの記事をチェックしてみてくださいね。

トリコレトリートメントの使い方は？使うタイミングなどを3ステップでご紹介！

ここではトリコレトリートメントの使い方を3ステップで紹介します。

トリコレトリートメントを使う前に、正しい使用方法を確かめておきましょう。

使い方ステップ①：シャンプー後に使用する

使い方ステップの1つ目はトリコレトリートメント使用する前はシャンプーで髪をきれいに洗います。

シャンプーは頭皮と髪から汚れや余分な油を取り除くための大事な工程です。

シャンプーをしっかり行うことでトリコレトリートメントが髪の内部になじみやすくなります。

シャンプー液を流しきれていないとトリコレトリートメントがなじみにくくなるのでよく流すように心がけてみてください。

使い方ステップ②：髪と頭皮に塗布する

2つ目に上げる使い方ステップはトリコレトリートメントを髪と頭皮に塗布ことです。

トリコレトリートメントを前髪の生え際から後ろに向けて、３〜５回に分けて塗っていきます。

トリコレトリートメントが顔に垂れないよう、顔を少し上向きにしましょう。

後頭部はトリコレトリートメントを横にスライドさせて、３〜５回塗布します。

髪の長い方は、頭皮に行き渡るようもう片方の手でかきあげながら塗布しましょう。

両手でトリコレトリートメントを髪全体になじませると、トリートメント液がクリーム状に変化してポカポカと温まってきます。

使い方ステップ③：しっかりすすぐ

最後3つ目のトリコレトリートメント使い方は、髪と頭皮のぬるつきがなくなるまで、しっかりすすぐことです。

特に生え際・耳の横・襟足は特にすすぎ残しが多い部分なので、しっかりと流し、ぬるつきが残らないよう注意しましょう。

かゆみの原因の大半はすすぎ残しなので、首の後ろや耳の裏もしっかり流しましょう。

トリコレトリートメントの使用前に確認したい使い方3つの注意点

この章では、トリコレトリートメント使用前に知っておきたい使い方の注意点をまとめています。

トリコレトリートメントを正しく使うためにも、こちらの使い方の注意点の内容をチェックしてみましょう。

注意点①：シャンプー後、毛先の水気を軽く切ること

使い方注意点の1つ目はトリコレトリートメントを使用する際はシャンプー後、毛先の水気を軽く切るに注意しましょう。

水が滴ってしまう状態だとトリコレトリートメントがしっかりとなじみません。

シャンプー後は、水滴が流れない程度に水気を切りましょう。

注意点②：毛先にもしっかりなじませること

2つ目に上げるトリコレトリートメント使い方の注意点は、肩よりも長い方やパサつきが気になる方は毛先にもしっかりなじませましょう。

トリコレトリートメントを塗布したら、髪全体に均一に分布させるためにゆっくりと揉みこみます。

両手でなじませるように頭皮と髪に10秒間揉み込みます。

面倒に感じてさっとトリートメントをつけるだけでは、髪全体に十分になじませることができません。ここは丁寧に行うべき大切な工程の一つです。

注意点③：すぐにすすぐこと

最後3つ目のトリコレトリートメント使い方の注意点は、髪全体に十分になじませた後に時間をおかずにすすぐことです。

時間を置いてもトリコレトリートメントの効果は変わらないので全体になじんだら洗い流してください。

トリートメント液が残らないよう、髪全体を丁寧に洗い流すことが大切です。

トリコレトリートメントの使い方についてまとめ

この記事では、トリコレトリートメントの使い方や使用時の注意点などをまとめました。

トリコレトリートメントは3ステップで短時間で簡単にヘアケアが完了します。

ただし、トリコレトリートメントはシャンプー後のきれいな髪に使いましょう。

トリコレトリートメントがどこで売ってるか店舗での取り扱い状況などを別の記事にまとめています。

トリコレトリートメントの使い方の他に店舗での取り扱い状況も知りたい人は方は、その記事も確認してみてくださいね。

＞＞トリコレトリートメントの店舗での取り扱い状況を確認する